今回のご紹介は、寺杣友秀著『リーマン面の理論』です。 本当は全く同じタイトルの本で別の著者による古い本でもっとお気に入りのがあったりするのですが、雑誌の『数理科学』最新号が保型形式特集なので、今回、保型形式@リーマン面の理論として寺杣友秀さ…
当然、こちらは自分の尺度でやっているわけですが、中国銀行担当者の尺度では無理ということで、「無理無理無理無理」と言ってきます。 しかし、クラウドファンディングは強制ではなく、それぞれの方がそれぞれの尺度での判断となります。それをやらせないの…
素人ガ社会変革を起こすための学習塾、斧テックLabo.を開設します。 これは、光量子科学研究所とほぼ同じものです。 実は、光量子科学研究所再建のためのクラウドファンディングに申し込んだのですが、中国銀行の担当の方に、「無理無理無理無理無理」と言わ…
私の持っている理化学辞典では、パリティとは 偶奇性とも言う。 素粒子の内部状態を表す波動関数は、空間座標を反転したときに元と同じか、または符号を変えるかどちらかである。この符号を素粒子のパリティと言う。 となっています。 大槻先生による解説は…
一周まわって元に戻って来ました。 量子誤り訂正に使われるのが「パリティ」で、さらにAIで拡張するのがAIパリティです。 量子コンピュータやAIの最先端の部分は、計算とは物理現象なのか数学なのか、という感じになっているのですが、新生・光量子科学研究…
唯一マイクロソフト社だけがトポロジカル量子コンピュータに取り組んでいて、この方式だと量子誤り訂正が必要ないので、断然有利なのだそうです。しかし、非可換エニオンが存在しているのか、という問題があって、竹内薫さんはエニオンは無いと著書に書いて…
コロナ禍なのにバブル期以来の株高で、これをどう説明するのか、専門家の間でも見解が分かれているようなのですが、前回のバブルの時は市場参加者が主に日米欧だったのが、GDPで日本を抜いた中国も参加しているので、まだまだバブルじゃないのでは?と素人ガ…
マイケル・クスマノさんはこの本も執筆されています。 副題「How Intel, Microsoft, and Cisco Drive Industry Innovation」です。 技術経営者とプラットフォーマーリーダーと予備軍への指南書です。
デイビッド・ヨッフィー&マイケル・クスマノ著『STRATEGY RULES』 この本を読むと、ゲイツ、グローブ、ジョブズの戦略的思考が学べます。
ドレスト光子関連の書籍では、大津元一先生と小嶋泉先生による『ここからはじまる量子場』、副題「ドレスト光子が開くオフシェル科学」がお勧めです。 小嶋泉先生の著書『無限量子系の物理と数理』と併せて読むと、より楽しめます。
思い切ってデジタルシフトを!
市政、県政、国政の透明化、まずは市政から。
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斧テック
全国に10,300の商店街があり、それぞれ近隣に地方銀行、信用金庫、地域の新聞社が地域のネットワークを形成しているが、基盤となる地域の衰退で存続が危うくなりつつある。全国規模で、その衰退を止め、復活させる手立てが求められている。 そのため、「5つ…
以前、数学者や物理学者の名前を覚えれば、スポーツ観戦で選手の名前や能力を知ってると楽しめるのと同じ様な楽しみ方が出来るよ、と書いたところ、素人ガー、とか、レベル低すぎとの声が多かったのですが、(そこから素人ガシリーズが始まりました)、AI…
書店に今積まれている号のNewsweek誌に、テスラ社の破壊的イノベーションというのが載っているのですが、これが驚くような内容なのです。しかし、孫さんはとっくに把握しているんだろうな。楽天の社長も対応出来るんだろう。トヨタの社長はどうなんだろう?…
私にもノーベル賞に値すると言われる成果があるのですが、 ご推薦頂けないでしょうか。 世界初のヒストン修飾の三次元解析です。 京都大学の山中教授らは米国のパクリと言っておられる ようですが、まだWindows95も出る前のことなので、 米国にも全く前例…
私の愛読書『最新アインシュタイン論』の150頁に、 日本からアメリカに流出した科学者第一号ポール黒田(黒田和夫)が主張した 天然原子炉というのが出て来るのですが、この本を30年前に購入したものの その黒田和夫さんが知り合いのMitzi I.Kurodaのお父さ…
大栗先生がお手玉みたいにこなせないと、と書いてらしたのですが、業界ではこれをジャグリング法と言います。 ボウリングのピンを上に1本、2本、3本、4本、5本、6本、7本と投げ上げて、落ちる前にキャッチし、再び投げ上げる。 そうして同時にマネジ…
マイクロソフト社にとってパソコンの需要を喚起するために、必要なアプリ開発を他社にどのように促せば良いのか?という問題がありました。 鶏が先か、卵が先かという問題です。 マイクロソフト社はOSのライセンスを安価に広範に提供することで、この問題を…
今のまま少子高齢化が進むと経済も縮小して、自治体機能の継続も危うくなってしまいます。その対策としてお勧めの本が、『デジタル化時代の年収1憶円プレイヤーを目指す本』。行政関係者の方も是非読んで見て下さい。
デジタル庁が創設されることになり、現在、デジタル化が声高に言われています。政治家の方は産業を発展させ、企業を大きくし、国民を豊かにしなければなりませんが、そんな政治家の方にお勧めの本、『デジタル化時代の年収1憶円プレイヤーを目指す本』。今…
カナダの起業家ヒロさんは起業は安定しないし、24時間365日休んでられない、とお嘆きなのですが、同じような悩みをお持ちの方に素人ガがアドバイス致します。 現在素人ガ鋭意執筆中の『デジタル化時代の年収1憶円プレイヤーを目指す本』を是非お読み下さい。…
『デジタル化時代の年収1憶円プレイヤーを目指す本』鋭意執筆しています。6割くらい構想が出来ていて、2割調査を外注、2割独自調査をして、電子出版にまとめる予定です。
斧テックで、切り倒すのに100年かかる木を10年で切り倒す! 斧を研ぐ時間が余分に掛かっても、結局は早く切り倒せる。 銀行や経営者の方は目先の木を切り倒すことにしか金は出さないよ、というスタンスですが、「素人ガ斧を研ぐ」に出資した方が、はる…
リンカーン大統領は木を切るならまず斧を研げ、と言い残しました。 東京大学堀洋一教授の構想実現には100年かかるそうなのですが、 10年で達成するために、素人ガはまず斧を研ぐ、すなわち、現代数学や 現代物理を使いこなすAIをやっていきたいと思いま…
EV(電気自動車)化が重要なのは環境だけが理由ではない! 「走行中ワイヤレス給電が普及すれば、音楽配信でCDが消えてしまったのと同様に、 クルマがネットにつながる時代に、エンジン車、電池EV車、燃料電池EV車は 時代錯誤の商品になる」 との指摘です。
GNS構成法(G:Gel'fand、N:Naimark、S:Segal) ADHM構成法(A:Atiyah、D:Drinferd、H:Hitchin、M:Manin) なのですが、 Oxford Science Pubricationsの『Integrable Systems: Twistors, Loop Groups, and Riemann Surfaces 』の共著の筆者はN. J. Hitchi…
Segal IEはGNS構成法のSのSegal (Gel'fand-Naimark-Segal)です。 一方、Segal GBは可積分系で活躍しています。 物理学者や数学者の名前を覚えると、サッカーや野球を観戦する時それぞれの選手の特徴や得意のプレーを楽しむのと同じように、「ここでSegal GB…